2010/12/30

Sony Reader 始めました

決して嫁がKindle3をポチッたからではありません。
ですが、つい、勢いもあって、購入してしまいました。
Sony Reader Pocket Edition (blue)

発売が発表された時は母艦はWindowsだけで、「やっぱりSonyだよね。Clieの時と同じようにMacは無しね」だったので躊躇したのですが、発売後に各種blogを見てみると実はUSB マスストレージ扱いでMacでも十分に使える事や、Sony Store以外からでも書籍は購入できる事が解ったので、迷いは晴れました。
さらに calibre というソフトウェアでMacからでもReader内の書籍管理が出来る事も判ったので、買わずにはいられなくなりました。


吉祥寺ヨドバシカメラでポイント1%還元というMac製品にも負けない強気っぷりに閉口しながら本体を購入し、同時に専用のカバーも買おうとしたのですが、売切れでした。

後日、新宿のヨドバシカメラ、秋葉原のヨドバシカメラにも探しに行ったのですが売切れ。横浜もダメでした。
秋葉原に行った時は電気街の家電量販店を何軒か探しましたが、ピンクやグリーンは有れどもブルーだけが有りません。
仕方なく、流れ着いた有楽町ビックカメラで電子辞書用の汎用品を購入しました。

その2日後、もしかしたら有るかも?と足を向けた近所のLaoxでブルーのケースを発見しました。もちろん即購入です。
なんてこった。青い鳥はやはり近くに居ました!

カバーを着けても文庫本とほぼ同サイズ、というかカバーを着けた文庫本よりも小さいくらいで、薄くしかも軽い本体は素晴らしいです。
通信機能が無いとか、e-inkの反応が(液晶に比べて)遅いとか、ユーザーエリア1.4GBの内蔵メモリが少いとか言われていますが、読みたい本を数冊入れておいてもかさばらず重くもなく、程々にバッテリーももつので嬉しい限りです。

今年は電子書籍元年と言われています。もう年末ですのであっという間に2年目になりますね。
2011年もよろしくお願いします。


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