2010/11/06

自宅サーバ twitter botを oAuth対応にしました

twitterがBasic認証を辞めてoAuth認証にしてから数ヶ月になりますが、自宅サーバ用botは非対応のままでした。
主な理由は以下の2つ。
・oAuthクライアント登録がよく判らない
・perlモジュール Net::Twitter のインストールに失敗していた
暫く二の足を踏んでいたのですが、やはりサーバの状態をツイートさせておくのは便利なので、「日々積みゲー [perl][twitter]Net::TwitterでOAuthしてみるテスト」 を参考に登録しました。Access TokenとAccess Token Secretを入手するためのスクリプトもそのまま使えたので非常に助かりました。ここで説明するまでもありません。この説明の通りにすればツイートできます。
#このblogは情報量 0 ですね

oAuthは解決したとしてperlモジュールのNet::Twitterはというと、先日まで何をやってもエラーだったのに、今日何気に以下のコマンドを入れたらインストールできました。
 # cpan shell
 # perl -MCPAN -e 'CPAN::Shell->install("Net::Telnet")'
この際細かなことは言わず、動けば全て良しとしましょう。

ちなみに、botにツイートさせているのは以下の通りです。
・バックアップが始まった/終わった
・不要なDebianパッケージを見つけた・HDD使用量が 90%を超えた
・IPアドレスが変わった(動的IP契約なのです)
・sshログインに失敗した、許可していないIP/ドメインからssh接続があった
・shalla(squid gurdのブラックリスト)を更新した
・spamと判断したメール数

oAuthに移行したはずのtwitterですが、時々 Basic認証が通る時があるから不思議です。

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