2011/07/25

キンエン、キツエン

禁煙と喫煙をよく間違えそうになります。
キンエン と キツエン で ひと文字しか違っていないのがよろしくないのではないでしょうか。

モノゴトAとBがあり、Aを覚えておかなければならない時に、
「Aである」
と覚えれば苦労はありませんが、
なぜか
「Bではない」
と覚えてしなうと酷く混乱を招くことになります。

先日飲食店に入ったときも、
「煙草は吸いますか?」
と案内の店員さんに対して即答できずに
「ン だったか ツ だったか、ツ ではなく ン の方だったよな」
と悩んでいたら、言葉が通じない客と思われたのか ピースサインを口元で作ってゼスチャーされてしまいました。

その点、英語はいいですね。
「ノー スモーキング」
とりあえず頭に「ノー」を言えば間違いありません。
また日本語の特徴で「喫煙席ですか」と「禁煙席ですか」の問いに対して答えを異なるものにする必要があります。

だからと言って日本語がダメだとか、ンキエン と ツキエン にしろと言うつもりはありませんよ。

ノータバコ、タバコハダメデス。



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