2015/06/15

moto 360 がやってきた

Moto360がamazon.comで$100くらい割引き販売されていて、かつ日本への発送もするというのを知り、酒の力も無きにしもあらずポチってしまった。2代目が今年の夏か秋に出るかもという噂はポチってから知った、後悔はしていない、いや正直少しだけしている、ちょっとだけ。

Moto360はいわゆるSmart Watchと呼ばれる製品で、母艦のAndroidスマートフォンの通知を表示したり、腕からスマートフォンを操作したりできます。おまけで時計を表示することもできます。単体利用では殆ど何もできません。できるのは心拍数と歩数をカウントするだけ。母艦と接続しなければ時計の時刻合わせすらできないのではないでしょうか。

これで母艦のMoto E 2nd.Gen. は鞄の中に入れておいても、各種通知は腕で気がつくことができるのです。
Moto E 2nd.Gen. は 2万円強で購入。
通知を受ける Moto 360 は 3万円弱で購入。
母艦のほうが安い...

本体丸けりゃケースも丸い。

起動中...液晶保護シートはまだ付けたままです。


Moto360のバッテリーは利用頻度によりますが、約1日です。とはいうものの、30%を切ると何かと心細くなってしまうので、付属の充電器は自宅で使用するとすると、それとは別に出先(職場)用に充電器を置いておく必要がありそうです。充電はワイヤレス給電(Qi)でのみ可能なので、amazonでカスタマレビューを吟味しつつ、RAVPower RP-WCN13 を購入。

さて、充電っと...

 Moto360は充電モードになりますが、Qi充電器のランプは赤=待機中。
そぅっと見ているとバッテリーが減っていくのがわかります。
スチール製のバンドはリング状になっているため、Qi充電器とMoto360側のレシーバが密着しません。バンドの厚みだけ距離が生じて、それが邪魔している様子。


それならば...
充電器に巻くようにすれば充電可能。ちょっとかっこ悪い。というか、「置くだけ充電」というコピーはこの場合限っては言えません。

何か良い方法(充電器)はないものでしょうか。